【LINE公式アカウト】データサイエンスの学習ルートと関連資格の指定書籍に質問対応!

パラ研LINE公式アカウト開設

データサイエンスを自学自習する勉強仲間が集うパラレルキャリア研究会(オンラインコミュニティ)では、LINE公式アカウントから初学者から中級者までを対象に「データサイエンスの学習相談や関連資格の指定教材でわからない内容について質問できるサービス」を月額1,000円(税抜)で開始しました。

本サービスの意義(目的)

データサイエンスの学習を総合格闘技に似ています。総合格闘技は、キック、パンチ、投げ技、寝技などのどれか一つに突出していても総合的な対応力がないと試合では勝てません。データサイエンスを体系的に理解するためには、「基礎統計学や機械学習」、「線形代数や微分積分などを用いた応用数学」、「データベースやセキュリティなどの基本情報技術」、「PythonやR言語を用いたデータ分析」、「データ利活用によるコンサルティング」などを総合的に学ぶことになります。これらは理系と文系の両方の分野の知識とスキルが必要になるため、どのようなルートで学習を進めたらよいのか、各人のバックグランドによって異なります。また、何かひとつの教材でデータサイエンスで必要となる知識やスキルを網羅することが難しいことが、初学者にとってデータサイエンスの学習を困難にしている要因です。

LINE公式アカウントで質問できる主な内容

1. データサイエンスの学習ルート

各人のバックグランドとデータサイエンスを学ぶ目的にあった学習ルートをご提案します。これまでデジタルに関してどのような学習をしてきたのか、またデータサイエンスを学ぼうと思う目的をお聞かせください。

2. データサイエンス関連資格の公式テキストや問題集の質問

初学者から中級者ぐらいまでの人が受験する下の指定する資格試験の「公式テキスト」と「問題集」について質問ができます。質問するには運用上のルールがありますので厳守ください。

補足ですが、データサイエンスの学習は資格試験に合格することが目的ではないですし、最も効率的な学習方法ではありません。仕事で必要に迫られている人は、仕事をしながらわからない部分を学んでいくことが最も効率的だと思います。ただ、全員がそのような環境にいるわけではなく、また初学者にとってデータサイエンスの学習を継続することは極めて困難であることをコミュニティ運営を通じて体感しています。そのような初学者から中級者にとってデータサイエンスの関連資格を受験するために学習することは自学自習を習慣化するために有効です。

【重要】質問できる公式テキストと問題集

(1)統計検定2級・3級・4級

 

(2)データサイエンティスト検定リテラシーレベル

 

(3)G検定

 

(4)Python3エンジニア認定データ分析試験

 

(5)ITパスポート

  • 特に指定の書籍はなし

 

【重要】質問する際のお願い事項

  • 1回に1個の質問をお願いします。次の質問は、前の質問が回答された後にできます。質問回数の上限は特にありません。
  • 指定教材の質問をする場合は、必ずご自身でも書籍を購入していることが条件になります。また、質問する部分の写真(文字が読める解像度)を質問時にチャットで送付してください。
  • 回答までの期間は、2営業日から3営業日(土日祝日を除く)が目安です。質問者が多数の場合、これより回答が遅くなる場合もありますが必ず回答はします。
  • 回答について不明点があれば、さらに質問することもできますただし、質問者が多数の場合はすぐに返信できないことがあります。
  • 回答者もデータサイエンスを自学自習している一学習者です。データサイエンスに特化した専門家が提供するサービスではないことを予めご了承ください。
  • LINE公式アカウントで月額1,000円(税抜)のサブスクリプションをお申し込み確認後(または継続中)に当サービスが利用できます。

 

お申し込み方法と質問方法

  1. 下のQRコード(またはURL:https://lin.ee/UPecLxL)から「パラレルキャリア研究会」のLINE公式アカウントから友達申請をしてください。QRコード、LINE公式アカウント友達申請
  2. 友達になった後、サブスクリプション(税抜:月額1,000円)に下のQRコード(またはURL:https://lin.ee/zuOWE8An)からお申し込みください。サブスクリプション申し込みのQRコード
  3. 質問内容をLINEチャットに入力してください。指摘教材を質問する場合は、該当箇所とページ番号がよめる解像度の画像(写真)を必ず送付してください。回答について不明点があれば追加で質問できます。

【参考】質問回答者のプロフィール

パラレルキャリア研究会主宰 長島 三氣生(ながしま みきお)

早稲田大学商学部卒業、在学中に米国アリゾナ大学に留学。欧州 ESADEビジネススクール経営学修士(MBA)、Amazon Japanで社内コンサルタントを経験。京セラ、Huawei Japanにて携帯電話・スマートフォンの商品企画及び販売促進に従事。2011年から当時世界最大級のグローバルIT系メディアの日本法人立ち上げに参画。日本市場の経営企画、事業開発、デジタルマーケティング、デジタル広告の責任者として日本参入3年目に月間1,200万PVのメディアに成長し、事業の黒字化に成功。同社を退職後、インターネットビジネスを中心としたデジタル戦略の立案とWebアプリケーションの開発(デジタル戦略参謀)、研修講師、オンラインメディアへの執筆を中心に活動。日本生産性本部経営コンサルタント(デジタル戦略コンサルタント・データサイエンティスト)、日本生産性本部参与、TAC中小企業診断士講座講師兼経営情報システム科目責任者。経済産業大臣登録中小企業診断士、統計検定2級取得(PBT&CBT)、データサイエンティスト検定リテラシーレベル取得、ディープラーニングG検定取得、Python3エンジニア認定データ分析試験取得。

パラレルキャリア研究会のホームページ:https://lp.parallelcareerlab.com/

回答者のブログ記事一覧:https://parallelcareerlab.com/?author=2

[article-banner-2]

ABOUTこの記事をかいた人

ビジネスパーソンのリスキングを支援するパラレルキャリア研究会を主宰。 【経歴】 京セラ→アマゾンジャパン→ファーウェイジャパン→外資系スタートアップ→独立(起業)。早大商卒、欧州ESADEビジネススクール経営学修士(MBA)。「デジタル戦略コンサルティング(社外のデジタル戦略参謀)」、「講師業」、「Webアプリ開発」、「データサイエンス」を生業にするパラレルワーカー。